• 何でもないのになぜ痛む?

    痛みは、色んな個所に起こります。

    痛みがもともと感じられない「先天性無痛覚症」の方もいます。

    痛みの感じる痛覚、これはヒヤッとする感覚の冷覚と同じなんです。

    そして、このヒヤッとする感覚は、麻酔を打った後には最後まで残ります。

    この痛みと言う感覚。

    痛いと生活の質、QOLが下がります。

    痛くて動く気がしない、動けない、痛みのせいでやる気が起きない。

    という所まで追い込まれます。

    痛みには、

    ・侵害受容性疼痛

    ・神経障害性疼痛

    ・心因性疼痛

    があります。

    この中でも、検査をしても何の原因もない痛みを心因性疼痛と言います。

    これは、ストレスや、疲れ、心が疲れていて体に出てきている状態です。

    腰痛や肩こり、首の痛みなど、

    何故か分からないけど痛い。

    これが心因性疼痛です。

    心因性疼痛の場合、メンタルケアが重要になってきます。

    メンタルケアと言うと重たい感じがしますが、

    リラックスする時間を作ることとか。

    自分の体や心を休める時間を作って心の緊張感を取ってあげてみるだけでいいと思います。

    アロマを使ってリラックスしたい場合は、

    自分の好きな香りをお部屋に焚いて、静かに本を読んだり、映画を見たり、

    他のおすすめは林の中を歩く。こと。

    なので、サイプレス・ヒノキ・ジュニパーなどの精油もおすすめです。

    アロマトリートメントの時に、このアロマオイルを使うことはかなり有効となってきますね!

    どこかに痛みがあって、心因性ではないか?

    原因は検査したけど分からない。

    なんてことがあったら、アロマを使ってみてはいかがでしょうか?

  • 軽い運動をした時と同じ効果のあるアロマトリートメントがもたらす体の変化

    +CAREで行うアロマトリートメントやスポーツアロママッサージは、
    約60分から90分かけてじっくりと行います。

    その為に、軽い運動を行ったときの様な状態になります。

    終わった後は、スッキリ感、ふわふわした感じ、など人それぞれ様々ですが、

    なかなか60分~90分の継続した軽い運動をすることが難しいのではないかと思います。

    また、ベッドに寝ながら、しっかりと血流を上げ、リンパの流れもアップし、

    老廃物を流し、筋肉をほぐしてくれることはrelaxationにもつながります。

    その感じは、体にとてもいい影響を及ぼしています。

    リラクゼーション効果は、副交感神経優位になりますので、ストレスや緊張を和らげて、体の細胞や神経の働きを正常に戻します。

    これが、ホメオスタシスの安定につながります。

    また、脳の働きにも違いが出ます。

    緊張やストレスにより、アドレナリンなどが多く出てしまうとこう感神経優位になりますので、不眠などの原因にもなります。

    不眠になると、脳の働きが弱り、ここぞという時にしっかりとした考えが出なかったり、頭痛の原因になったり、少しのことで怒りやすくなったりします。

    アロマの香りやトリートメントで緊張をほぐすことで、そのような状態から解放されます。

    すると、自分らしさを取り戻し、正常な判断ができるようにもなるわけです。

    また、不眠でお困りの方も、心が落ち着くと良く眠れるようになります。

    睡眠薬に頼らないようにするために少しの運動を取り入れることで、薬が無くても眠れるようになったという方がいます。

    アロマトリートメントや、スポーツアロママッサージは、この様に少しの運動の状態に加えて、セラピストの手でしっかりとオイルをなじませていくので、『手当て』を行うことで優しくケアされている状態でもあります。

    人の体は、色んな不調の原因がこの軽い運動をすることによって解決していく事が本当に多いです。

    身体や脳、心の状態を安定させるためにも

    ぜひアロマトリートメントやスポーツアロママッサージを受けてみてください。

  • ストレスの影響で心と身体はどう変化するのか?

    今日はストレスについてお話します。

    ストレスには良いストレスと悪いストレスがあるのをご存じでしょうか?

    ストレス=悪い

    と思っていませんか??

    実は、良いストレスもあります。

    身体は、ストレスを与えないとどんどん鈍感になっていき、

    何も考えられない、何も対応できないようになっていきます。

    また、少しのストレスや、自分に意味のある負荷をかけるストレスは体にとってとてもいいとされています。

    ストレスと、体の恒常性(ホメオスタシス)の関係性がとても深く、

    前回ブログにした自律神経の話と繋がる部分があります。

    実は、寒冷・暑熱、外傷と言った物理的因子や出血や心身の苦痛、過激な運動など、体に負荷がかかると、

    1.副腎皮質の肥大

    2.胸腺などリンパ組織の萎縮

    3.胃・十二指腸内壁の出血、潰瘍

    それから、

    体重減少・体温調節の異常・血液濃度の変化などが現れることをセリエと言う方が発見しています。

    これはどういうことかと言うと、

    ストレスによって、自律神経が乱れることでホルモンバランスが乱れ、消化管活動も影響を及ぼすと言う事です。

    このような体の症状が出るまでには、身体が耐えられなくなるまでの段階を踏んでいます。

    まず、ストレスがかかっていると、全身に変化が出始める時期があります。

    このストレスがかかる原因になるものがストレッサーと言います。

    このストレッサーが自分自身に降りかかったとき。

    例えば、

    怖い上司がいたとします。

    その上司にある時仕事のことで怒鳴られ、怒られました。

    すると、まず、自分の体の異変が起きます。

    心臓がバクバクしたり、頭が真っ白になったり、血の気がサーっと引くような感じがしたりすることがあると思います。

    その後、少し落ち着くと思いますが、また怒られたらどうしようと、上司の反応に警戒したり、ちょっとのことで過敏に感じたりすることがあるのは、

    警告反応期と言って、ストレッサーの刺激を受けた時に起こる反応です。

    その後、身体は怒られたことに対して耐えられるように頑張っています。

    この時には少し落ち着いています。

    先ほど挙げた副腎皮質の肥大でホルモンがたくさん分泌されていて、抵抗力をつけています。

    この時期が抵抗期。

    人はこの抵抗期までは自分で解決できます。

    この後、疲弊期に入ってしまうと、自分の力では解決できない状態になってしまいます。

    それがうつ等につながります。

    今、新型ウィルスの報道の多さ、死者もたくさん出ている中で、

    自粛や感染予防など、今までに考えられなかった事態になってきています。

    すでにテレビを見ていると

    自分がかかった気になってしまう、気持ちが落ち込む、神経が過敏になっている、血圧が上がっているなどの方が増えています。

    これはストレッサーが今回の出来事と言うことになります。

    なので、実際に今ストレスを抱えている方はとてもたくさん増えていることでしょう。

    ストレスが続くことで、ホメオスタシスのバランスが崩れやすくなり、

    感染症にかかりやすくなったり、癌にり患しやすくなるといった研究結果も出ています。

    どうか、ストレスだと思っている状態から少しでも解放される時間を作ってください。

    その時間にアロマテラピーを取り入れいてもらえたら、かなり有効的だと思います。

    まずは免疫力アップのアロマで、瞑想にもいい

    フランキンセンスを焚いて、コーヒーを飲みながら静かに読書をしてみたり、

    しばらくテレビをつけずに、インターネットからも離れ、自分の体と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。

    身体を整えることは、免疫力アップにつながります。

    免疫力が上がることが、感染症予防にも効果的です。

    アズイズ+CAREでは、緊急事態宣言は出ていますが、

    ご希望があればアロマトリートメントも行います。

    また、ご家庭でできるアロマケアもアドバイスしています。

    香りのもたらすrelaxation効果を使って、ぜひ体と心を整えて、

    ご自身のホメオスタシス維持につとめてみてはいかがでしょうか?

  • 自律神経が乱れてますね。ってどういうこと?

    アロマの世界でよく言われていること、

    「自律神経の乱れを整える」

    自律神経が乱れてるって、どうしてわかるのか。

    だって、自分で「自律神経が乱れてるな~」とか分かりますか?

    私は鈍感だからか自分の自律神経が整っているのか、乱れているのか分かりません。

    例えば、今日は自律神経が整っていて調子がいい!とか、

    あ、今日は自律神経が乱れてるな。調子が悪い。

    なんて思わないと思うんですよね。

    それはなぜか。

    自律神経とは、体の恒常性(ホメオスタシス)の維持に関与している基本的な活動に必要な神経系のこと。

    交感神経と副交感神経があるのはご存じかと思いますが、

    交感神経は活動、副交感神経は休息、と覚えてもらうと簡単かなと思います。

    そういった神経系を自律神経系と言いますが、

    自律神経と言うのは、不随意的、無意識な制御になるので、自分の意識していないときに働いています。

    分かりやすい自律神経の働きには体温調節があります。

    自分の意識で体温が上がったり下がったりすることがないので、よくわかると思いますが、気温が上昇すると皮膚が暑いと感じます。すると、視床下部の体温調節中枢から交感神経が働き、発汗し、放熱、体温調節を行うというこの一連の流れがホメオスタシス維持ということになります。

    そして、自律神経が乱れた時の症状としては、

    ・立ちくらみ・脈拍異常・体重減少・月経異常・眼球、口内乾燥などといった症状が起こります。

    しかし、例えば体重減少をとっても、

    最近体重が減ったな。どうしたんだろう。食事量が減ったかな?いや、そうでもないな。癌かな?それとも他の病気かな?

    と、まず自律神経の乱れだなと感じる事が第一選択上がることがなかなか少ないのではないかと思います。

    月経異常も、ストレスか、子宮の病気か、ホルモンが乱れてるのかな?と、

    いう所から、自律神経の乱れにつながるといった感じになるのではないでしょうか。

    体調不良を感じ、検査してもどこも異常がない。となって、自律神経が乱れているからかもしれない。となったら、原因を探っていく。

    もしそれがストレスからきているならば、

    アロマセラピーで緩和できることがあります。

    香り療法は、心を落ち着かせ、香りの働きによって神経系も落ち着かせたり、アロマの種類によっては気持ちを上げてくれるものもあります。

    ストレスによる自律神経の乱れがあるのならば、

    瞑想にも向いている

    フランキンセンスやローズウッド、エレミなど、

    眠る前にラベンダーを使うとリラックスできると有名ですが、そこにスィートオレンジを加えることでリラクゼーション効果が高まり、落ち着かせてくれることにプラスしてゆったりとした優しい気持ちにさせてくれる効果をもたらしてくれます。

    また、自律神経の乱れは、神経が過敏になってしまっていることも多々あるので、アロマトリートメントによる手当ても有効になってきます。

    セラピストの手が触れているととても安心感をもたらしてくれます。

    自律神経の働きを少し理解してみると、なぜアロマセラピーが有効なのか、繋がってくると思います。

    もし、今の体の不調が自律神経からくるものであるならば、アロマセラピーはとてもおすすめです。

  • 喫煙を続けている人の肺

    喫煙を続けていると、肺が汚れることは皆さん分かっていると思います。

    実際に、肺を見た事はないのですが、たばこを吸い続けて、将来とても辛い状況になっている患者様を見ることがあります。

    咳がなかなか治まらなくなったり、肺の音がするようになり、治らなくなったり。

    それを続けていると、将来はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺気腫、肺がんなどの危険があります。

    肺の疾患はとても辛いです。

    弱った細胞は元に戻すことが難しいです。

    肺がきちんと働かないと、プールで溺れている状況がずっと続いている様なくらい苦しいです。

    ベッドから起き上がることも苦しく、トイレに行くことでさえも苦しいです。

    なかなかそのような状況になることが無いと思うので想像がつかないと思いますが、本当につらいことです。

    よく、このような酸素と一緒にいる方を見かけることがあると思いますが、

    実際に酸素が無いと生活するにも苦しい状況が続いてしまいます。

    たばこを吸っている方の肺は、たばこの煙によって常に炎症が起きてる状態になります。

    例えば、毎日素手でキッチンハイターを触っていると手が荒れてくると思います。

    実際に目に見える手では気を付けることができると思います。

    肺は実際に見えないので、今どうなっているのかはわかりません。

    なので、なかなか気を付けよう、たばこをやめよう。と言う気持ちにならないと思います。

    ただ、有害な煙を吸っていることに変わりはありません。

    また、電子タバコにしたから大丈夫と思っている方もいると思いますが、電子タバコにしてから体調が悪い、肺がん検診で影が見つかったという方もいます。

    肺に炎症が起きると、炎症細胞から組織傷つけ、更に炎症を悪化させる酵素や活性酸素が出ます。

    そして、そこにまたたばこを吸えば、その繰り返しとなります。

    すると肺の炎症がどんどん悪化して、COPDになってしまうのです。

    肺の状態がどんなに悪くなっているか、

    今、ググってみると沢山肺の写真が出てくるので、勇気のある方は見てみてください。

    そして、昨今のこの状況の中で、ぜひ、禁煙をしてほしいと思います。

    呼吸器系に働いてくれるアロマもあります。

    咳や痰が出ているときにはeucalyptusがおすすめですが、

    eucalyptusが肺をきれいにしてくれるわけではありません。

    肺をきれいにするのは自分自身だと思ってください。

    eucalyptusは、あくまでも呼吸器の不調を緩和させてくれる手伝いをしてくれるので、風邪をひいたときなどには使ってもらいたいアロマです。

    禁煙が難しいと思う方も、私も禁煙経験がありますので、ご相談に乗ることも可能です。

    一人でも多くの方が健康に過ごすことができるよう、願っています。

  • 禁煙のすすめ

    今、新型のウィルス流行によって、肺炎についてとても騒がれているので、これを機会に是非皆さんに禁煙をお勧めしたいと思います。

    私自身、もともと喫煙者でした。

    20歳から23歳頃まで喫煙していましたが、だんだん喫煙本数も増えていってしまい、子供もいたことと、自分の体調が喫煙によってあまり良くないのではないかと思い禁煙しました。

    自分の体調の悪さを感じたのは、喫煙によってふらつきが出たり、

    もともと低血圧なこともあり、喫煙するとぼーっとする感じがあったことなどがあります。

    また、たばこの価格がどんどん上がってきて、

    禁煙したら年間10万円以上は浮く!と思ったのも一つです。

    禁煙は自分で気合で行いました(笑)

    もう今から17年も前の話になるので、今のように電子タバコはありませんでしたが・・・

    禁煙するとき、甘い考えではできません。

    妊娠した時には辞められたけど、出産後にはまた吸いたくなって復活していましたから。

    禁煙を決断した時は、子供が二人、(今は三人います)仕事は某車用品店でのアルバイトをしていました。

    禁煙を決断した日、たばこは全部吸いました。

    そして、絶対にこれから吸わない!!!

    と、自分との約束をしました。

    他の誰でもありません。自分自身です。

    そして、決断を下したその日、なんと、友人家族にカラオケに行こうとお誘いを受けました。

    はい!みんな喫煙者です。もちろん飲み会。あの狭い空間で皆たばこを吸います。

    きたー!!!

    本当に禁煙できるのか?

    いや、自分で決めたんだ。これは乗り越えるしかない!!!

    と、いざカラオケに。

    皆普通に吸います。

    煙いです。

    吸いたくなる衝動を抑え、今日を乗り切ろう!

    お酒も入って、更に吸いたいけど我慢我慢!!

    皆、「吸えば?」「あげようか?」

    誘惑してきます。

    当然です。

    人は、頑張っている人の邪魔をしたくなるものです。

    さあ、何とか乗り切りました!

    そして次の日。

    実は、この状況を乗り切った事が良かったのか、

    すごく辛かったのを乗り切れたからか、次の日から口さみしい時はチョコレートやガムでしのぎ、ごまかしました。

    バイト先でも、みんな「禁煙なんてやめなよ」

    「タバコ吸いに行こうよ」

    って誘惑してきます。

    でも、ここまで頑張ったんだから絶対に吸わないぞ!

    って心に決めて頑張りました。

    3か月くらいすると吸わなくても大丈夫になりました。

    だんだんたばこのニオイが臭いと思うようになるけど、

    時々無性に吸いたくなる衝動に駆られる時もありました。

    でも我慢です。

    時々吸いたくなるのが3年はありましたよ。

    でも、今はもう吸いたくありません。

    しかも、たばこのニオイが少しでもすると呼吸が苦しくなります。

    禁煙外来と言う手もありますが、

    薬を使ってやめてもリバウンドする方も多いように思います。

    ぜひ、自分と誓ってみてください。

    そして、今のこの世の中の状況で、ぜひ禁煙してみてください。

    私も応援しますから。

    次回は、喫煙者の肺の状況、ブログに書いてみたいと思います。